凡例ページでは諏訪寺社マップの見方や方針について記述します。
地図中のポイントは独自の基準により分類してあります。 ポイント登録を優先し、分類については後回しにしているため、 未整理なところが多いです。 分類方法についても随時変更があります
神社と祠、寺院と遺跡などは区別が困難であるため、主観的な分け方になっています。先ずはポイントを記録することが重要で、 項目の整理は後からでも出来ると考えています。
一部墓地も登録しています。墓地と寺社が深い関係にあるため、探索に役立つからというのと、墓地にはほぼ必ず地蔵があるためです。 ただし、墓地についてはあまり積極的に調査しておらず、写真掲載も基本的には行わない方針です。また、墓地が石木に含まれていた 時期もありましたが、現在は分離してあります(残っている部分もある)。
神社・寺院・墓地については地蔵がある可能性が高いため、地蔵があっても基本的には単独記載しません。 ただし、場所が離れている場合や、著名な地蔵などは記載する場合があります。
非常に古い時代のモノと思われる墓地については「旧墓地」と記載してあります。 旧墓地と神社は不可分な面があります。
街中に庚申塔や地蔵などが集まっている場所があり、コレを言い表す名称が無いらしいので 「習合所」という名前で登録してあります。造語です。